アルバイト。これぞ王道中の王道ですね。
極めて単純明快。「労働をしてその対価をもらう」というもの。
ところで、会社員として普段働いていると、なんか「アルバイト」に憧れませんか?
もちろん昔はアルバイトをしておりましたが、その後会社員になって立場が変わると、なんだか無性にアルバイトという立場が懐かしく、楽しいもののように思えました。
本論に入る前で恐縮ですが、なぜ「アルバイトに憧れる」のかを考えてみましたところ、いくつかの理由の候補が浮かびました。
・単純に、若く懐かしい時代の記憶が呼び覚まされるため
・「アルバイト」という責任のない立場がなんだかとても楽しく思えるため
・基本的には指示されたことを行えば良い、ということがとても楽であることを知ったため
いずれにしましても、まずは副収入の王道中の王道、「アルバイト」をしてみることにしました。
まず、おそらく誰もが気になると思う点から先にお話しします。つまり、「本業の会社的にアルバイトをしても良いのか(ばれないのか)?」です。
おそらく、「アルバイトしたいな」と思ったとしても、誰もがこの疑問と懸念にぶつかるために諦めるのではないでしょうか。
私も当然不安になりました。
ネットで調べると、やれ「年間20万以下なら大丈夫」とか書いてあったかと思うと、「住民税の額でバレるから少しであってもやめた方が良い」とか不安になることが書いてあったりするものです。
さて、私はどうしたのかと言いますと、何も考えずに申し込んで、今に至るまでアルバイトで働いております(アルバイトの詳細は後述します)。
もちろん、社員規則は読みました。そうしたところ、規則の文面からは「副業禁止」なる規則は特に書いておらず、「じゃあ大丈夫だろう」という軽い気持ちで始めてみたのでした。
当然ですが、もし会社から注意されたら、「ちょっと友人の手伝いでやっていました。ダメならやめます」くらいの軽いノリで行こうと思っています。
ですので、この王道たる「アルバイト」は、みなさん全員ができるかどうかは分かりません。
かくいう私だって、いつ会社から本気で怒られるかは分かりません。
(ただ、会社の中にも、例えば不動産投資などで副収入が上がっている人だったり、確定申告で色々なことが控除され、各種税額が変わっている人は沢山いるはずで、正直なところ、把握できないか、またはそんなに目くじら立てないのでは?とも思っております)
というわけで、あまり大々的におススメできるものではないですが、いずれにせよ私はサラッと始めてしまいました。
どんなアルバイトで、どうやって申し込んで、どれくらい儲かるかなどはまた別途口述します。
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