すいません、今回は全く副業や資産運用とは関係ないのですみません。個人的にすごく興味深い会話のやりとりがあったので、ご紹介というか、自分なりの記録の為に書かせていただきます。
清掃のアルバイトは、以前お話しした通り、何人かのチームで動きます。
その時は、私以外に2人の人と動いており、ちょっとしたインターバルの時に交わされた話です。登場人物は、私を含め以下の3人です。
私 :私です。
Aさん : 40歳くらいの男性。別の清掃会社から最近転職してきた方です。
Bさん : 実に70歳くらいなのですが、とても元気な男性です。
基本的にこのやりとりは、AさんとBさんのやり取りを私が黙ってそばで聞いている状況です。
Aさん「Bさん、さっきこの棟の管理人のおばさんに何を言われていたんですか?」
Bさん「ああ、さっき?あれはね、なんか拭いて欲しいところがあったみたいで呼ばれてたんだ。ただ、そのとき『ねぇちょっとおじさん』と呼ばれたのが少しカチンときたよ」
Aさん「ああ、それってわかります。僕も、以前の職場でこんなことがあったんです。あるビルの清掃に入っているとき、たまたまごみ収集所の所に立っていたことがあるんです。その時、ビルのスタッフの人が私に、『ねえゴミやさん」と呼び掛けてきたんです。それで私、すっごいカチンときて、きわめて冷静につかつかと近づき、「私はゴミやさんではありません」と怒りをかみ殺して言ってやりましたよ」
私はこれを聞いて、(ああ、ぶっきらぼうに呼びかけられたのがいやだったんだな)と思っていたら、違っていたんです。
Bさん「そうだよな!わかる!どうせなら『掃除屋さん』とか言ってほしいよな!」
…え?ああ、そうなんだ??
ゴミやさん → NG。
掃除屋さん → OK。
これってどういうことなのでしょうね。
単純に職業を間違えられたのが嫌だったのでしょうか。
この話を、帰って妻にしたところ、妻も面白い話をしてくれました。
妻の友達で、アパレル店員をしていた女性がいるのですが、彼女は「売り子さん」と呼ばれるのがすごく嫌だったそうです。
なんでしょうね、その職業の人にしかわからない「地雷の呼び名」ってあるのでしょうかね。
私個人の本職の職種はマーケティングですが、仮に別の部署の人に、例えば「経理さん」とか「総務さん」、「営業さん」とか言われても、別に腹立たないけどなあ…。
みなさんもそういう事例があったら教えてください。
また、なぜAさんが昔「ゴミやさん」と言われて腹が立ったのか、思い当たる節がある方は是非教えてください!
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