やはり「不動産やのセールストーク」って、なんか胡散臭いイメージがありますよね。
不思議なもので、証券マンとか、不動産セールスマンって、世の中に必要な職業ですし、まっとうに働いている人がほとんどなのに、なんとなく「投機的なイメージ」があるばかりに、どうも胡散臭い気がしてしまいますよね。
こちらのブログでレポートしているように、私自身はいろいろと比較検討したうえで購入することを決めたので、今の所後悔していないですが、どのようなトークがなされるのか、簡単にご紹介させていただきたいと思います。
たとえば以前、マンション投資のメリットを要約してもらったことがありますが、こんなトークをしてくれます。
※太字は私の編集です。
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今後、○○様(私の名前です)にもお子様ができると思います。
そうすると教育費や生活支出は、確実に今以上の出費や積立をすることになるはずです
毎月、1万円を貯蓄したとしても、35年で420万円にしかなりません。
そんな中で、月々1万円の収入がありつつ、○○区の物件を持てるのは、将来の老後保障やお子様に残せる収入資産として
本当に大きなプラスになると思います。
(中略)
今の資産ポートフォリオのまま、60歳になったイメージをするとします。
年金や仕事の収入がなく、その後20~30年以上も生活しなければならない事を考えると怖くなります。
そんな時に売っても良し、貸しても良しの資産は、きっとお役に立ちます。ローンを組んでレバレッジを掛ける事が出来るマンション投資は本当にメリットが大きいはずです。ローンを抱えるのではなく、ローンを働かせるという考え方をして頂けると幸いです。
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こちら、「胡散臭い」というバイアスを働かせて読んでしまうと、改めてみてもたしかに胡散臭いかもしれませんね。
ただ、単純に文章をフラットな目で読むと、たしかにその通りではありますよね。なのでそうなると、信頼できる不動産やさんかどうかがポイントなのでしょうね。
こればかりは、私も見分け方は分かりません。たまたま友人に紹介してもらったところで成約したので。
(もっとも、そこも企業名を検索すると、普通に「セールスがしつこい」などと出たりはするので、自分で一から探すと、いろいろなイメージが先入観でついてしまうことは否めないでしょうが…)
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